身近な問題を提言する制度を取り入れて
市を明るく、よくする提言制度を取り入れてください。
この制度があれば、住みよいまちづくりに発展することは確実ですし、自分たちが計画し実施したものだという意識も生まれます。
渡辺源一さん(天間499-2)
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<市長への手紙>
街を歩いていると、いろいろなことに気がつきます。例えば、街灯があればいいところや、川沿いにフェンスがあったら安全になる場所など。このように、身近で自分たちにもできることや、ちょっと業者に見てもらえば済むことなどを提言する制度を取り入れてください。
市を明るく、よくする提言制度があれば、住みよいまちづくりに発展することは確実ですし、自分たちが計画し実施したものだという意識も生まれます。また、具体的に内容や件数を発表したり、表彰する制度も考えてほしいと思います。
<市長の答え>
市長への手紙を読ませていただきました。市を明るく、よくする提言制度は、この市長への手紙がまさにその制度だと考えています。
市長への手紙は、年間400通ほどいただきます。直接の担当課で、提言や要望が実行できるものかどうかを検討し対応しています。
またこのほかに、市政モニター制度もあります。これは、富土市をこんな街にしたいという提言や要望を、モニター会議やモニター通信で寄せていただくものです。
平成5年度のモニターを、3月25日まで募集しています。住みよいまちづくりを、皆さんと一緒に考えながら進めたいと思いますので、どうぞご応募ください。なお、表彰については今のところまだ考えておりません。