このコーナーの情報は、まちかどネットワーカーさんからいただきました。
できたての熱いパンを、ひとり暮らしのお年寄りに食べてもらおうと、鷹岡地区の民生・児童委員婦人部の皆さんが、パンづくりに挑戦。
一回目のきょうは、とりあえず試作パンづくり。お年寄りに食べていただくのだからと、天然酵母を使い、添加物なしの安全パン。味だって、自分たちが食べて納得しなければ配れないと考えるほどのこだわりよう。
幸い、試作パンのできは上々。「この次からは配れそうだね」と、自信満々の皆さんでした。
平垣3町内は、子供会と太鼓保存会が一緒になって、ただいま山車づくりの真っ最中。何しろ町内の中には、大工さんに電気屋さん、自動車屋さんに木工屋さんと、さまざまな人が住んでいますから、山車づくりなんかもお手の物。
ただ、それぞれの仕事柄、日曜日だけしかつくれないのが悩みの種。それでも、7月中には完成させなければと、作業する手に力が入ります。みんなの手づくりの山車は、8月1日の甲子祭りでお披露目されます。
*7月12日に取材しました。
長通りにお住まいの池谷良三さんのお宅で、パッションフルーツの花が咲きました。食べた後の種をまいておいたら、グチャグチャと発芽。そのうちの一本は立派に育ち、花が咲いて実もなりました。
パッションフルーツは、ブラジルが原産。露地でこんなに育つのは、とても珍しいそうです。
うまくいけば、8月中旬が食べごろとか。ビタミンCいっぱいのこの果物を、家族みんながとても楽しみにしています。
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