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【広報ふじ平成4年】まちかどネットワーク 男の料理

シリーズ 1
野菜ずし
「材料」
・米、モチ米も少々
・昆布(できれば、利尻昆布を)
・土のついたゴボウ
・干しシイタケ
・シラス
・キュウリ 
・ニンジン
・卵
・シソ
・酢、砂糖、油、しょうゆ
・塩(すしは塩が基本。本物を使いたい)
「所要時間」・約2時間
- 写真あり -

彩り、歯ざわり、のどごしの妙。青木繁喜(しげき)さんに習った野菜ずし
素材へのこだわり
 薄焼き卵に、シソとニンジンの彩り、キュウリの歯ざわりと、さっぱりしたのどごしの妙。三拍子そろった野菜ずしを、青木繁喜さんに習いました。
 男の料理だから「手抜きしたりシンプルが一番」と言う青木さんですが、素材にはこだわります。まず米。無農薬の玄米を買って、自宅で精米します。もちろん、野菜だって安全で新鮮なものを求めます。
 きわめつけは塩。四国でとれ、会員だけが買える塩。なめると、口の中に広がる不思議な甘味。素材を吟味した、本物印の野菜ずし。家族みんなの好物です。

つくり方
(1) 昆布、モチ米も少々入れて固めにご飯を炊く。
(2) 砂糖、塩、酢を合わせて、すし飯をつくる。
(3) ゴボウをみじん切りにして十分間くらい水にさらす。
(4) 油でゴボウを軽くいため、しょうゆで味をつける。
(5) 干しシイタケを戻し、砂糖としょうゆで煮る。
(6) シラスを湯通しして、酢に浸す。
(7) きゅうりを薄く切り、塩でもんでから酢に浸す。
(8) ニンジンを千切りにして、軽くゆでる。
(9) 全部がよく冷めてから、すし飯とまぜる。
(10) 彩りに、薄焼き卵とシソの千切りをのせる。
- 写真あり -
添付ファイル
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