初笑いは吉本新喜劇で
いつも「いいものを安く提供するのが仕事だ」と考えているのが、富士文化センターの平野文秀さん。仕事とは、イベントや公演のたぐい。照明や音響、そしてチケットの販売までをこなしながら、芸能人をかいま見ることのできる世界とか。年末から来年にかけての、自主文化事業をお知らせします。
平野文秀さん 電話61-6262
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「一番大きな公演と言ったら、2月8日に予定している『吉本新喜劇』。新しい年に、たっぷり笑っていただきます。チャーリー・浜さんの喜劇とか、今いくよ・くるよさんの漫才など。大体2時間の公演で、チケットの売り出しは12月上旬です。そのほかには、『ウィーン少年合唱団』、アメリカの金管バンド『エンパイヤ・プラス』などがあります。
年末の公演は、12月15日の『森は生きている』。当日券もありますから、ぜひおいでください」