一つの目標に向かって
吉原二中生徒会活動
我が吉原二中は、2年前から体育大会でパネル応援を行っています。9月22日、全学級を五つに分け、各集団ごと約100人の生徒がパネルを使い人文字をつくり、その迫力を競いました。どの集団も工夫をこらし、中には物語形式のものもありました。準備は、3年生が中心となり、夏休みの間も学校に来て、構成から色塗り、張りつけまでの作業をやりました。そして、絵を合わせる練習では、違う絵を出してしまったり、ぴったりそろわなかったりと、何度も失敗が続きました。実際の演技はわずか5分から6分ですが、そのために何十時間という時間と労力を使います。
一つの目標に向かい、お互いに協力し合うことによって、私たちは団結をより探めることができました。本番でも心が一つにまとまり、感動をつくり出すことができ、それは私たちの大きな喜びになりました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) パネルの内側は
( 写真説明 ) 100人の動きがぴったり