家庭看護のコツを学びましょう
鮎川澄子さん 電話64-8992
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シリーズで、家庭看護のコツを掲載していますがいかがですか。もっと本格的に勉強してみたい人にお勧めなのが、10月21日から始まる家庭看護教室。保健婦人センターの保健婦鮎川澄子さんが、この教室にお誘いします。
「家庭看護教室は昭和61年から始まって、もう360人が修了しています。出席率もとてもいいですね。やさしい気持ちの人が多いみたい。将来を考えて、看護の方法や看護のされ方を勉強したいと参加される人が多いです。残念ながら男の人はいません。
看護教室は7回で、実技を中心に、シーツ交換、洗髪、床ずれの予防と手当てなど覚えていただきます。年をとって病気になったとき、優しい看護をしてもらえたらどんなにうれしいでしょう。申し込みは10月18日まで。一緒に学びましょう」