全国195校の選手・監督など、約1,300人が参加した高校総体バドミントン選手権大会。市内からも富士見高校など3校が出場し、40度を超す体育館のコートで、熱戦を繰り広げました。大会は8月6日の男女シングルス決勝で幕を閉じましたが、選手たちの流した汗と涙、そして笑顔と友情が私たちの胸に思い出として残ります。
来年の開催地は宮崎県。1年生・2年生たちは、もう来年の夏に向けて、ファイトを燃やしています。
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( 写真説明 ) 7月30日、飛行機とバスで10時間。宿舎に着いた沖縄県南風原(はえばる)高校の皆さん。少し肌寒く感じたそうです
( 写真説明 ) 「試合のスタミナバッチリ」と、もりもりパクパクの北海道勢。おかげで?札幌第一高校は、男子ダブルス準優勝。
( 写真説明 ) 8月1日の開会式でプラカードを先頭に選手たちが意気揚々と入場
( 写真説明 ) 8月2日皇太子殿下もバドミントン会場へ
( 写真説明 ) 8月3日、女子学校対抗は、熊本中央女子高校が優勝。高松宮妃杯を手にしました
( 写真説明 ) 8月6日、個人男子ダブルス優勝は千葉敬愛高校の太田、石橋組
( 写真説明 ) 8月6日、優勝者には富士市長杯も贈られました
地元の選手たちも大活躍
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( 写真説明 ) 女子学校対抗で富士見高校は1回戦突破(右・大塚、左・広瀬)
( 写真説明 ) 個人ダブルス、富士高校の鈴森(左)上塩組
( 写真説明 ) 個人ダブルス、富士見高校の石原(右)秋山組
( 写真説明 ) 個人シングルスで富士見高校の石原は1回戦突破
( 写真説明 ) 個人ダブルス、吉原工業高校の後藤(右)、望月組