世界ジャンボリーで韓国へ
田中宏和君と望月正貴君
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( 写真説明 ) スクラム組んでジャンボリー目指せ!
8月8日から15日まで、第17回世界ジャンボリーが韓国で開かれます。120ヵ国3万2,000人が集うこの大会に、富士市からも7人の中学生・高校生が参加しますが、中学生として参加するのは、鷹岡中2年の田中宏和君と望月正貴君の二人。大自然の中で、言葉や宗教、人種の違いを乗り越えて国際交流を行ってきます。
「韓国の歴史や文化にも触れてきたい」(田中君)「片言の英語でも通じるかな」(望月君)と、二人は胸をふくらませています。
子供のことなら何でもおまかせ
子供のこととなると熱く燃える「子どものしあわせを創るネットワーク」、略して「子どもネット」の皆さん。2年目を迎え、お互いの情報を交換しなから活発な活動を続けています。
「子供たちが、伸び伸びと個性を発揮できる環境づくりを」とか、「学校が五日制になったとき、何かできることはないだろうか」とか。
「子どもネット」は、「子供にかかわることなら何でもおまかせ」と考えているのです。
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