性教育フィルムを購入してください
間違った性情報があふれて、不幸な立場の子供たち(特に女の子)がふえているそうです。正しい知識を与えるために市の視聴覚ライブラリーで性教育フィルムを購入してください。
熊谷良子(くまがいよしこ)さん
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<市長への手紙>
私は、現在「子ども劇場」で活動しています。そんな中で、性の問題を取り上げた映画「子どもたちへ−いのちと愛のメッセージ」の映写会を開きました。
会員、会員外を問わず大勢のお母さんたちに見ていただきました。感想は「感動した」「性教育とは生の教育なんですね」と、とてもよいものでした。
回を重ねるうちに、続編である「若人へ−いのちと愛のメッセージ」を見たい、見せたいと考えるようになりました。ぜひ、このフィルムを購入してください。
8月から利用できます
<市長の答え>
「子どもたちへ−いのちと愛のメッセージ」をご利用いただきありがとうございます。ごらんいただいた大勢の皆さんから、続編購入の要望が寄せられました。
市でも反響の大きさに注目し、皆さんの評価をもとに、公民館や社会教育課の視聴覚委員会で検討しました。この結果、価格の問題やビデオ機器が広く普及していることを考え、ビデオフィルムを購入することに決まりました。
続編「若人よ−いのちと愛のメッセージ」は、青少年の性がテーマになっています。高校1年生の女子生徒二人組を主人公に、恋愛、セックス、妊娠、中絶といった、現代の高校生にとって避けて通れない出来事を通して、いつしか、命や平和の大切さに気づいていくというストーリーです。
8月からご利用いただけますので、活用してください。
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( 写真説明 ) 若人(わこうど)よ
申し込み 社会教育課 内線2718