生ごみの水切りはパンストが便利
古沢清参事補 電話35-0081
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毎年、ごみの量が6%ずつ、ふえています。特に夏は、スイカや果物など、生ごみのふえるシーズン。第一清掃工場の収集係古沢清さんが、「生ごみの水切りは、パンストが便利です」と、ごみの出し方をお知らせします。
「夏は、生ごみの水切りをぜひお願いします。水切り用のネットも売られていますが、いらなくなったパンストが便利。水切りは、家庭でできる減量作戦です。
また、富士市は紙の町だけあって、ごみとして出される紙の量がとても多いです。ダンボールや新聞紙を古紙回収にしたら、1年間に620トンのごみが減量できます。
同じことが、缶や瓶についても言えます。缶や瓶はコンテナ数を計算して、各町内に還元金をお渡ししています。ごみを出すルールを守ってほしいと思います」