公共施設見学に若い人も大勢参加して。
婦人会吉原支部の鈴木いさ子さんは、団体で公共施設見学に参加しました。市の施設を知るために、「もっと若い人も大勢参加して」というご意見です。
鈴木いさ子さん
- 写真あり -
〈市長への手紙〉
婦人会吉原支部で公共施設見学を実施し、私も参加させていただきました。吉原市民会館に集合し、第一清掃工場や温水プールなどを見学する半日のコースでした。
清掃工場に行って感じたことですが、大変立派な施設で誇りに思います。また、ゴミの出し方を映画で見せていただいて、本当に参考になりました。ゴミの出し方は一人一人が注意しなければならないことを実感しています。市の施設を知るために、若い人も大勢参加してほしいと思いました。
〈市長の答え〉
市は、健康で住みよいまちづくりを目指してさまざまな市民サービスを進めていますが、よりよいサービスを行うためには、皆さんに市の仕事をよく知ってもらい、いろいろなご意見やご提言をいただくことが大切です。
それには、直接公共施設を見てもらうのが一番だと考え、ことしから、公共施設見学の回数や内容の充実をはかりました。
具体的には、生活環境・福祉・都市景観・文化歴史などのコースを設けたり、鈴木さんのご指摘にもありました、若い年代の人たちにも参加していただけるよう、公民館の学級やグループ、団体などに積極的に働きかけています。また、企業の新人研修などにも利用していただくよう準備を進めています。
職人さんやぁ〜い!何十年もの経験の積み重ねから生まれた、誠実な仕事そして顔。あなたの近くにそんな職人さんがいませんか。