交流活動
岳陽中学校生徒会活動
岳陽中学校は、2年前に福祉活動実践校の指定を受け、また昨年からは、富士養護学校との交流も深めています。
4月26日、ことし初めての交流活動として、富士養護学校の農園で、サツマイモ畑の畝(うね)づくりをしました。養護学校生とはみんな初対面。初め少し緊張しましたが、対面式も終わるとだいぶ打ち解け手をつないで畑に入りました。畑では、畝にビニールをかぶせ、両サイドに土をかけ、かたく固定します。わいわいおしゃべりをしながらの作業でみんな友達になってしまいました。きょうは、これで終わりですが、苗さし、芋掘り、給食会調理実習など、これからも交流が続きます。みんな、次に会う日を楽しみに、さようならをしました。
ことしからできた「福祉委員会」を中心に、老人ホームや福祉施設の訪問なども予定されていますが、「心の交流」を目指して頑張っています。
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( 写真説明 ) 笑顔で対面式
( 写真説明 ) 畝に黒いビニールをかけ、土で押さえます