新緑にさそわれて 緑と花の百科展
4月28日・29日、第36回緑と花の百科展が、場所を中央公園に移して行われました。
ポカポカ陽気の中広い会場には、約6万人の市民が集まり草花や木を買い求めました。
また、庭木の剪定講習会や擬木コンクールなども人気を集めました。
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( 写真説明 ) いろいろな花があって迷ってしまうな
( 写真説明 ) 市民の花・バラを大切に育ててください
( 写真説明 ) ちょっと、一休み
おもちゃ図書館もあるよ!=こども療育センター=
4月23日、県内で初めての施設「こども療育センター」が広見の博物館北側にオープンしました。
心身障害の発生予防、早期発見とゼロ歳からの早期療育を目的とした総合センターです。
乳幼児発達の相談に応ずる療育相談室、通園療育ができる通園部、市民のだれでもが利用でき、子どもたちの交流の場であるおもちゃ図書館があります。
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( 写真説明 ) なかなかモダンなたてものです。
( 写真説明 ) おもちゃがいっぱい
できたよ ぼくたちのお城 なかじま保育園
4月26日、「新・なかじま保育園」の落成式が行われました。
この保育園は、老朽化した北保育園と元町保育園を統合して改築したもので、ゼロ歳児から5歳児までの保育をします。
お城みたいな建物に、木をふんだんに使った内部、毎日、90人の園児が元気よく通っています。
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( 写真説明 ) かっこいいんだよー
昔にタイムスリップしそう 歴史民俗資料館
4月25日、広見公園の歴史民俗資料館に樋代官植松家住宅と旧独楽荘(どくらくそう)石倉が移築復元されました。
植松家住宅は江戸時代末期、石倉は大正時代中期の由緒ある建物です。資料館内にはこれで、14の古墳や建物ができたことになり、昔にタイムスリップしてしまいそう。
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( 写真説明 ) 伊藤博文の養子が建てた石倉
( 写真説明 ) 厚原で樋代官を勤めた植松家の住宅