転入者のために情報誌をください。
水戸島にお住いの川島清子さんは、東京から転入されました。転入者のために、市民課の窓口で、「町の情報資料をください」というご意見です。
川島清子さん
- 写真あり -
〈市長への手紙〉
転入届を出しに行って強く感じたことですが、初めての土地では、市が発行している情報誌がとても心強い味方となります。
都内では、転入届を出すと情報誌(官公庁所在地)、地図、名所旧跡など載っている資料がもらえますが、富士市の場合は、こちらが請求するとくださいました。私は、町を歩くのが好きなので請求しましたが、多くの方はそのまま帰ってしまうのではないでしょうか。転入者のために、情報誌を市民課の窓口に置き、配布していただけたらとてもうれしいです。
〈市長の答え〉
新しい町へ引っ越したとき、誰でも、町の情報を知りたいと思うのは、当然のことと思います。
市は、これまでもごみの収集など、生活に必要な情報を掲載した冊子や観光パンフレットを、転入された人に配布してまいりました。しかし、ご指摘のように、請求があった場合に限られていました。
そこで、届け出窓口などに資料のあるのがわかるよう看板などをつけ、請求しやすいようにいたします。また、新しく市民となった皆さん用に、主な公共施設や小児科・外科などの病院を記入した「シティマップ」をつくりましたので、これまでの資料と合わせ、差し上げたいと思います。
そのほか、ビデオ「今日からあなたも富士っ子」を貸し出しています。ご利用ください。
カラオケ教室としだれ桜のお便りをお寄せくださった○○さん。お名前をお知らせください。粗品差し上げます。