がらくたから音楽が 楽器をつくってうたってあぞぼうヨ
空き缶、ストローなど家の中にあるがらくたを、楽器に変身させ楽しく遊ぼうと、3月2日保健婦人センターで講演会がありました。
参加したのは、保母さんや親子160人。ギターの弾き語りを交えたお話しのあと、牛乳パックとストローで、ウグイス笛のような「ピッチパイプ」をつくりました。先生のギターと歌に合わせ、「ホーホケキョ」など、いろいろな音を出して楽しみました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 5分ぐらいでできたけど、いい音がするよ
( 写真説明 ) 講師は国立(くにたち)音大の繁下先生
ふれあいをもとめて くすのき学園作品展示即売会
2月22日から六日間、くすのき学園作品展示即売会が、吉原のユニーでありました。
作品は、皿などの陶器やペーパーフラワーなど約5,000点。人気があったのは、陶器にペーパーフラワーを盛り合わせた300円から1,000円の作品でした。「たくさん売れるといいな」という園生の期待どおり約七割が売れました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) プロ顔負けの作品がずらり
体にやさしい成分献血
2月21日、沼津の血液センターから五台の成分献血装置が、市庁舎に運び込まれました。この装置は、赤血球以外の血漿だけを採血するもので、血漿(けっしょう)は病院で使われるほか、血友病などの治療に欠かせない血漿分画製剤の原料となります。
この日の献血量は、24人から9.6リットル。「初めてで不安だったが、なんともなかった」とは献血した人のお話。これからも、公共施設や事業所で行われます。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 30分ぐらいかかりますが、体への負担は軽い