【ミカン石けん】
暮れの大掃除に、何を使おうかと迷っている人にお勧めなのが、手づくりのミカン石けん。
てんぷら油などの廃油と苛性ソーダ、それにミカンの皮を使ってつくる石けんは、一番大変な換気扇の汚れ落としに威力を発揮します。石けんをつくる手間は、1時間30分。経費は、苛性ソーダを買うのに350円。
少しの量で汚れが落ち、手も荒れない、いいことづくめの石けんのつくり方を、「都合のつく限り講習に出向きます」と、出血サービスで呼びかけているのが、森島の若林喜代子さん。
4人から5人のグループで、一度つくってみませんか。
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