響け霊峰富士に憲章の心 県内市町村シンポジウム・イン・フジ
市民憲章の輪を県内に広げようと「県内市町村民憲章シンポジウム・イン・フジ」が、10月28日ラ・ホール富士で開かれました。
会場は、市外10市町からの参加者も含め、270人で満員。開会式の後、フルート演奏などアトラクションで会場が盛り上り、美化活動の体験発表、富士市長らの基調講演、「まちづくりと私の役割をテーマにシンポジウムと続きました。市民憲章の目標は、心豊かに暮らせる、明るい希望に満ちた町づくり。
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( 写真説明 ) シンポジウムは、6人のメンバーで
( 写真説明 ) 富士本みどりの少年団を代表して、大渕第二小 谷米那由子（なゆこ）さんが体験発表
( 写真説明 ) 市外参加者も舞台に上がりフィナーレ
税金展「フェスタZEI」 税金って、何？
「暮らしを支える税」をテーマに“税金展フェスタZEI”が、11月10日から一週間、パピーで行われました。
市民の皆さんに税の仕組や、使い道をわかりやすく知ってもらおうと、パソコンやキャプテンシステムなどを利用。特に子供たちの注目を集めたのが鉄道模型のジオラマと、税のアニメ映画「惑星アトン」でした。
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( 写真説明 ) キャプテンを使った税の相談
宮城県から激励旗 来年度の高校総体に向けて
来年は、全国高等学校総合体育大会開催の年。バドミントン会場となる富士市にも、全国各地から多くの高校生が集います。
10月29日には、本年度開催された宮城県から鈴木市長に、激励旗が手渡されました。この旗が渡されると、いよいよ8月の大会に向けた準備が、本格的に始まります。
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( 写真説明 ) 塩釜市実行委員会事務局長から鈴木市長へ
さがしものはなんですか 第2回富士・女性フォーラム
何でも話し合える井戸端会議を目指して、10月29日、女性フォーラムが保健婦人センターで行われました。
今回のテーマは、「さがしものはなんですか」。女性史研究家もろさわようこさんの講演の後、「夫婦・こっちを向いて」「仕事・きらめく仕事をみつけたい」など六つの分科会に分かれ話し合いました。
参加者の一人は「本音が言えたわ、うふふ」。
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( 写真説明 ) 笑いの中で意見交換（分科会）
( 写真説明 ) オープニングでサキソフォンの生演奏も
公害防止に力を合わせて 環境保全功労知事褒賞を受賞
環境保全功労知事褒賞を、富士市公害防止地域連絡会議の皆さんが受賞しました。
この賞は、公害防止や環境保全活動を推進した団体・個人に贈られるもので、連絡会議結成以来15年の活動が認められたものです。活動は、公害防止協定を結んでいる事業所を、大気・水質などについて日常監視し、公害を未然に防ぐことですが、受賞を契機にさらに頑張りたいと話してくれました。
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( 写真説明 ) 議長の斉藤保春さんが代表して
子供にも聞かせたい 第10回富士市民大学教養講座
今年で10年目を迎えた富士市民大学講座。10月23日には、ラ・ホール富士の多目的ホールに、ヴァィオリンとピアノの音が響きました。会場は、300人の受講生で満員。「浜辺の歌」などの唱歌や「チゴイネルワイゼン」などのクラッシック9曲が演奏され、大きな拍手がわきました。
受講生からは、「音楽ってすばらしい」「子供にも聞かせたい」との感想も聞かれました。
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( 写真説明 ) 小沢鈴代さんのヴァイオリン演奏
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