10周年
市立博物館とシルバー人材センターが、10周年を迎えました。これを記念して、博物館では「紙好きフェスティバル」が、シルバー人材センターでは「記念式典」が行われました。
博物館 −紙好きフェスティバル−
「紙好きフェスティバル」は、10月14日、博物館周辺で行われました。小学6年生による紙のファッションショーやプロによる紙切り演芸、手すき和紙の実演などさまざまな行事が行われ、訪れた人々は、紙の役割を改めて考えたようでした。
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( 写真説明 ) どう、すてきでしょ
( 写真説明 ) 館内では紙の造形展も開催
シルバー人材センター −記念式典−
仕事の丁寧さで、皆さんの間にすっかり定着したシルバー人材センター。県下に初めて誕生して以来着実に歩み、現在も県下一の会員数と実績を誇ります。10月17日、農協会館で行われた式典には約200人が参加。一つの節目をお祝いしました。
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( 写真説明 ) 功労者の表彰も行った式典
ふじグリーンフェア 緑に親しみました
10月8日〜14日は、ふじグリーンフェア。10日は丸火の自然を楽しむ「グリーンアドベンチャー大会」、14日は恒例の「緑と花の百科展」など、緑に親しむいろいろな行事が行われました。
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( 写真説明 ) 中央公園で行われた市民緑化祭の風船あげ
かぐや姫がいっばい
市民の有志で結成された「赫夜(かぐや)姫富士会議」の皆さんは、10月15日から一週間、東京電力TEPCOホールを中心にかぐや姫に関するさまざまなイベントを開催しました。
15日の早朝、竹取物語の寸劇を行ったのを皮切りに、能囃子(ばやし)コンサートや、かぐや姫の里ウォーキングラリーなど内容は盛りだくさん。かぐや姫がより身近になりました。
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( 写真説明 ) 雰囲気はそのまま物語の世界