市内25か所で敬老会 いつまでもお元気で
9月7日から16日の間、市内25の会場で敬老会が開かれました。
ことしの敬老会参加者は72歳以上で、対象者は1万1,856人。このうち、9月11日、東部市民プラザで開かれた今泉地区の敬老会には、180畳の大広間にぎっしりの約400人が参加しました。
鈴木市長が「生きがいと友人を持ち長生きしてください」とあいさつした後、敬老祝金や米寿の肖像画などが贈られました。
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( 写真説明 ) 米寿の肖像画とともにハイポーズ
( 写真説明 ) 会場は超満員
( 写真説明 ) ボランティアがおもちの準備も
ラ・ホール富士でパソコンなどの教室を開催
6月にオープンした富士勤労者総合福祉センター「ラ・ホール富士」で、9月から、ワープロ・パソコン・エアロビクスの各教室がスター卜しました。
9月4日から始まったパソコン教室には、約5倍の申し込みから抽せんで選ばれた8人が参加。ほとんどの人が初めて操作するとあって、緊張ぎみに講師の話を聞いていました。
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( 写真説明 ) 受講生は全員女性
美しい富士山の写真が500点 市民による審査も
時に優しく、時に厳しく私たちを包み励ましてくれる富士山。富士山は四季や天候、場所によってさまざまな姿を私たちに見せてくれます。そんなすばらしい富士山の写真500点を一堂に集めた写真展が、9月8日〜16日、新富士駅のステーションプラザFUJIで行われました。
これはNHK静岡放送局と市が主催したもので、市民500人による展示審査も行われ、訪れた人々は皆、美しさに引き込まれるように鑑賞していました。
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( 写真説明 ) 富士山の美しさを改めて感じました
個人参加の公共施設見学を開催 学びました税金の使い道
9月18日・19日、個人を対象にした公共施設見学が行われました。18日は「市場のセリを見るコース」、19日は「ちょっと思いやりコース」という目的別のコ−スで開かれ、二日間で約40人の皆さんが参加しました。初日の18日は、公設卸売市場で、威勢のよいかけ声や、見なれない指やりの競りを見るなど独特な雰囲気を楽しんだ後、富士と港の見える公園や西部浄化センターを訪れました。
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( 写真説明 ) 青いバナナのにおいは…
( 写真説明 ) 田子の浦港を一望する「富士と港の見える公園」
( 写真説明 ) 昔の見付がしのばれます
( 写真説明 ) 「さあいくら、さあ……」と大きな声が飛び交います
( 写真説明 ) 「凍ってしまうよ〜」大型冷蔵庫も体験