「ガンバレー」の大声援
8月26日、市内のトップを切って、伝法地区体育祭が行われました。5日間の練習を終え、自信満々で集合した15地区の選手たちは、「ガンバレー」の大声援に応えて大ハッスル。中でも一番盛り上がるのが町内別リレーで、ことしは大人、子供とも田端町の勝利に終りました。
これから10月にかけて、地区や学校の体育祭が盛んに行われます。
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( 写真説明 ) ひざのばんそうこうは、熱心な練習のあかし
( 写真説明 ) 運転免許は持ってますが
( 写真説明 ) 風船をしっかりつかまえて
( 写真説明 ) 対抗リレーはもう必死
ＰＳ焼却灰を再利用
製紙工場から出るPS（ペーパースラッジ）焼却灰を再利用した試作品の説明会が、8月23日伝法の県製紙工業試験場でありました。灰の量は、年間約16万トン。うち3万トン余りは製鉄の酸化防止剤等に再利用されていますが、残りは、富士・愛鷹山ろくに埋め立てられています。PS灰の再利用は製紙業界にとって大きな課題。今後も再利用の実験が進められます。
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( 写真説明 ) 舗装に使うブロック
( 写真説明 ) 側溝とパイプ
水の中も外もきれいに
河川美化運動中の8月28日、滝戸橋北側の潤井川に集まったのは、滝戸町内会と子供会の皆さん130人。15センチメートル前後のにしきゴイ1,500匹をみんなで放流した後、河原のごみを拾い、潤井川の中も外もきれいにしました。
子供たちは、大きく育ったにしきゴイが、橋の上から眺められる日を、楽しみにしています。
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( 写真説明 ) 大きく育て、にしきゴイ
( 写真説明 ) 元気がよかった
( 写真説明 ) たくさん拾ったよ
生活のにおいがする 博物館「館蔵品展」
市立博物館の開館10周年記念事業として、「館蔵品展」が9月30日まで開催されています。
展示されているのは、市民の皆さんから寄贈された古いアイロンや長持、農具など昔の生活のにおいがする84点と、富士山の絵や彫り物など、富士山関係資料46点です。
これまでの入館者は、2,000人を超えましたが、親子連れが目立ち、昔を懐かしむ声も聞かれました。
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( 写真説明 ) うちのおばあちゃんも使ったのかなあ
最高齢者を市長が訪問
9日3日、市内元町にお住まいの最高齢者、佐野りきさんを鈴木市長が訪問しました。
りきさんは、明治19年生まれで103歳。孫の日佐雄さんの御家族と一緒に暮らしています。最近は、いすに座って過ごす毎日ですが、100歳のころまで、田植えや稲刈りをしていました。
朝10時に起き、夜8時には寝て、食事は日に2回、肉と野菜の煮つけが好物です。
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( 写真説明 ) 記念品を贈りました
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