第2回新・富士市青少年の船 大海原の中で友情をはぐくむ
大海原を舞台にした第2回新・富士市青少年の船が、8月14日、種子島に向けて田子の浦港を出港しました。中学生から青年まで472名の参加者は、エメラルドグリーンの海を初め豊かな自然を満喫。
また、青春まつりや種子島の青少年との交歓会では、みんな大フィーバー。友情を深め合い、帰りには船酔いのおまけも体験しました。
8月17日、無事帰港した一行は、一回り大きくなったように見えました。
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( 写真説明 ) 田子の浦港から出港、胸が躍ります
( 写真説明 ) 種子島の青少年との交歓会
( 写真説明 ) 鈴木市長も参加して盛り上がった青春まつり
( 写真説明 ) 潮風を受けて食事、気分は最高
( 写真説明 ) 研修船「サンシャインふじ」の各種機器を見学
( 写真説明 ) デッキでダンス、海に親しみました
( 写真説明 ) 「ズドン」おなかに響いた火縄銃
平成元年の製造品出荷額等は 1兆6,900億円に
平成元年12月31日現在で実施した「平成元年工業統計調査」によれば、富士市の製造業事業所数は1,805事業所、従業者数は4万9,264人、製造品出荷額等は1兆6,882億円となりました。
前年と比較すると、製造品出荷額等で1,500億円、9.8%の増加となり、県下では浜松市に次いで第2位でした。
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( 写真説明 ) 製造品出荷額等の33.6%は紙・パルプ
戦没者の冥福を祈る
8月15日、吉原市民会館で戦没者を追悼し、平和を祈念する富土市戦没者追悼式が行われました。
参加した遺族の皆さんは、約900人。正午の時報とともに一斉に黙祷(もくとう)をささげ、戦没者の冥福を祈りました。
あいさつに立った鈴木市長は、慰霊の言葉と恒久平和の誓いをのべ、その後、全員で平和の願いを込めながら献花をしました。
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