ふるさとの思い出となる富士まつり
7月28日・29日に、市役所周辺で富士まつりが行われ、5万人の人でにぎわいました。
20団体、3,400人が参加した市民総おどりや子供みこしが通りを練り歩き、ステージでは、太鼓の競演に大きな拍手も沸きました。5,000発の花火が祭りを締めくくりましたが、ふるさとの思い出として、心の中に残ります。
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( 写真説明 ) 夜空を彩った花
( 写真説明 ) 竿灯
( 写真説明 ) ことしのかぐや姫は金刺美和さん(平垣)
( 写真説明 ) こどもみこしだワッショイ、ワッショイ!
( 写真説明 ) 市民総おどりは、毎年参加者がふえています
( 写真説明 ) わんぱく相撲
たらいに乗ってどんぶらこ
今泉を流れる清流田宿川で、7月29日「たらい流し川祭り」がありました。川との触れ合いを深めようと、今泉の栄町など六町内が行っているもので、ことしで4回目。小学生の「一寸法師」や、大人が和歌などを詠む「曲水の宴」などで、夏の一日を楽しみました。
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新しい太鼓を加えはりきって
8月4日の甲子まつりで、本市場まつり太鼓保存会が、新しい太鼓の初打ちをしました。
この太鼓は、尺五寸の長胴太鼓3本などで、自治宝くじの補助金で購入したものです。力強いバチさばきと音でまつりを盛りあげ、大きな拍手が沸きました。
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