お母さんまたつくろうね―親子クッキング―
2月26日、いまいずみ幼稚園年長組の園児たちが、お母さんと一緒にサブレとホイルケーキをつくりました。
バターと砂糖を入れた粉をこね、形を抜きオーブンで焼きましたが、途中でちょっとつまみ食い。「あまくておいしいしの声。でき上がったあと教室で一つだけ試食し、大事に家へ持って帰りました。
膨らますのにべーキンクパウダーを入れますが、家で母親が膨れ面をしていたら「ベーキングパウターだ」といった園児がいたとのことでした。
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( 写真説明 ) 一番おもしろかった形抜き
( 写真説明 ) 焼き上がったサブレ
( 写真説明 ) 卵の白身を塗りました
残留孤児の佐野奈美さん 45年ぶりの再会
中国残留孤児の張鳳英(ちょうほうえい)さんは、岩本の佐野りんさんの二女、奈美さんであることがわかりました。
奈美さんは、23日に家族と涙の対面をしましたが、翌日鈴木市長を表敬訪問し、「中国では夫と子供の三人家族で、結婚してからは幸せな生活を送っています。出発のときはあきらめていた親族と会えたことが、今でも夢のようです。ゆうべはお母さんと一緒に寝ました。今は大変幸せです」とうれしそうに話してくれました。
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( 写真説明 ) 鈴木市長から記念品の贈呈
市立博物館 25万人目の入館者
2月27日、市立博物館に25万人目の入館者がありました。幸運な人は、富士山写真展を見に来た鈴木純子さん(石井)21歳です。
入口に立っていた館長から「おめでとう」と言われ、わけのわからなかった鈴木さんも、説明を受けて納得。翌日の記念式典で、陶器などの記念品を受け取りました。記念式典は5万人ごとに行っていますが、今回は1年半で達成です。
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( 写真説明 ) 右から3人目が鈴木さん