横割にある、心身障害者小規模授産所「竹の子」に通う大沢宏子さんが、本を出版しました。題して「先生は、笑わせマン」(偕成社)。養護学校当時の担任、渡辺嘉孝先生との交換日記です。
宏子さんは重い障害のため、タイプライターがコミュニケーションの手段。日記もタイプを使って書き続けました。人は、十人十色。その違いを認め合うのが優しさなのでは、と問いかけています。
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( 写真説明 ) タイプライターに向かう宏子さん
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