君の温かい血を−愛の献血−
市民の皆さんの善意を求めて、市内を献血車が巡回していますが、1月27日は、JR富士駅前にやって来ました。
献血できるのは16歳から64歳まで、この日は47人合計11リットルの血液が集まりました。
採血は、待つ時間がなければ200ccで2分から3分で終ります。
やっと決心して初めて献血した人や、16歳から始めて62回目というベテランもいましたが、一度献血すると、またしようと思うようです。
採血された血は血液検査が行われ、献血した人には、肝機能など健康状態を知らせてくれます。
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( 写真説明 ) 6回目でも針を刺されるときは緊張します
( 写真説明 ) 月1回JR富士駅前で待ってます
楽しく聞きたいよ 親と子で音楽に親しむ会
1月29日、大淵第一小学校の体育館に、県警察音楽隊の演奏が鳴り響きました。
親と子が一緒に音楽を楽しもうと、同校PTAが開いたもので、行進曲、童謡メドレーなど7曲が演奏され、途中、「四季の歌」などお母さんたちのコーラスもありました。
一度に体育館に入り切れないため、低学年と高学年に分けて、それぞれ40分聞の演奏会でしたが、みんな笑顔で聞き入っていました。
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( 写真説明 ) 音楽隊は30人
( 写真説明 ) 演奏に合わせお母さんと一緒に歌ったよ
力を合わせた若者のまつり ヤングフェスタ
2月4日、曇り後雨。こんな天気を吹き飛ばすかのように若者の祭り「ヤングフェスタ」が青少年センターで行われました。
ステージでは社交ダンスなど、日ごろの練習が披露され、中でも似顔絵の人を捜す「あんちゃんを捜せ」は、子供たちに大評判。また、もうけなしの焼きそば、おでんなどサービスいっぱいのお祭りでした。
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( 写真説明 ) 豆まきの鬼役で逃げ回るお兄さん
( 写真説明 ) 若者の夢を膨らませて
( 写真説明 ) しとやかな一面も披露
忘れたころにやって来る?'90県地震防災展
東海地震の地震防災対策強化地域に指定されてからはや11年。年々低下する地震に対する意識を高めようと、1月30日〜2月2日まで、庁舎2階の市民ギャラリーと西口広場などで「地震防災展」が行われました。
会場には、地震発生のメカニズムや家屋の揺れがわかる模型などが展示されたほか、新型移動式炊飯器の実演もありました。
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( 写真説明 ) 消火器で消火実験
( 写真説明 ) 起震車で震度7まで体験