富士市 FUJI CITY Official Site

　敬老の日を中心に市内21地区・4施設で敬老会が開かれました。敬老会は満72歳以上のお年寄りが対象で、ことしは約1万1,400人が該当となりました。米寿の肖像画や90歳代の記念品贈呈などのセレモニ−のあと、婦人会や幼稚園児によるアトラクションが行われ、お年寄りは楽しいひとときを過ごしました。

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( 写真説明 ) 783人の該当者があった岩松地区
( 写真説明 ) 「お元気ですね」と金婚式の夫婦に記念品を渡す渡辺市長（神戸地区）

　9月16・17日の2日間、保健婦人センターまつりが行われました。このまつりは、市民の健康と安全な生活づくりの拠点である保健婦人センターのオープン1周年を記念して開かれたものです。会場では、健康コーナーや消費生活コーナーなどさまざまな催しが行われ、多くの市民の皆さんが来場しました。

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( 写真説明 ) 日ごろの成果も発表

　公共施設を見学し、税金の使われ方を勉強する「市政教室」が、9月20・21日の2日間行われました。参加者は両日で約70人。いすれも自主的に応募された皆さんだけあって意欲的に見学しました。第一清掃工場や保健婦人センターなど8か所を見学し、市政への理解を深めていただきました。

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( 写真説明 ) 「これがごみになっていたのかい」と第一清掃工場で

　9月14日から17日まで、新富士駅のステーションプラザFUJIで下水道展が開かれました。
　下水道展は9月10日が「全国下水道促進デー」となっていることから毎年行われているもので、会場には水洗トイレから下水処理場の仕組みまで下水道に関する物が所狭しと展示されました。

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( 写真説明 ) これが富士市のマンホールのふた
( 写真説明 ) マンホールのふたは文化のまちづくりにも一役買います
( 写真説明 ) 会場では金魚すくいも

　牛や豚の優良さと飼育技術を競う畜産共進会が、9月19日、中央公園駐車場で行われました。ことしは、合計39頭が参加。審査の給果、名誉賞に乳牛で時田武明さん（本市場新田）、肉牛で服部晴太良さん（大渕）、種豚で望月克己さん（久沢）が選ばれました。

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( 写真説明 ) ブタれても平気
( 写真説明 ) モォーくすぐったいよ