森下(もりした) (富士南地区)
森下村は延宝2年(1674年)古郡氏が加島新田開発のときにできた村です。その時点では村高は44石しかない村でした。
森下という名称は、水神の森の下、つまり南側にある村だからという意味です。また、森島と宮下の間にあるので、森下という説もあります。
古郡氏の開発によってできた村は、上加島地区では中島村・五味島村・水戸島村・森島村などでした。
Copyright(c)2008 City of Fuji All rights reserved.