1.富士山のように 高く 教養を深め 視野のひろい市民となります
23回目の婦人夏季大学
富士山のように高い教養は、一朝一夕に身につくものではありません。市は、市民の皆さんの教養を高めるための催しを各種行っていますが、7月23日には婦人夏期大学が開かれました。
婦人夏期大学は、女性の意識・教養の向上を図るため、婦人会を主体に毎年行われています。
23回目のことしも、会場整理券が飛ぶように売れただけあって、会場の富士文化センターほ満員盛況でした。
午前の部は、「美しい林住期(りんじゅうき)−女ざかりからの出発−」をテーマに作家の桐島洋子さん、午後の部は、「笑いと人生」をテーマに落語家の三遊亭円楽さんの講演で、参加者は暑さもどこえやら、しっかりと聞き入っていました。
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