−中央病院保育ボランティア−
富士市立中央病院の保育ボランティア活動は、小児科の先生や看護婦、職員の皆さんと話し合って、昭和61年12月にスタートしました。活動の場が小児病棟で、直接に入院児と接するため、特に健康であることが求められ、現在9人のメンバーは年1回健康診査を受けています。
毎週水曜日の午後2時から4時まで、病室やプレイルームで“本の読み聞かせ”“遊具や折紙遊び”などで話し相手をしています。 私たちは、医療スタッフとも、家族とも違った立場で入院児と接していますが、単調になりがちな入院生活の中で、子供たちの心に潤いが生まれ、目が輝いてくれたなら、そして、そのことが間接的に役立ってくれたらなあと願っています。私たちの活動にあなたも参加してみませんか。
問い合わせ 保健婦人センター内 ボランティアセンター 電話番号 64-7100
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