1.富士山のように 美しく 自然を愛し きれいな環境をつくります
まちの美化を20年
渡瀬 勝さん
- 写真あり -
「やっとごみを拾い終わったかなと思うと、すぐ後ろで車の灰皿の吸い殻をぶちまけている人がいたりしてね」と語る今泉6丁目の渡瀬勝さん(75歳)。
渡瀬さんはかれこれ20年前から仕事の合間に、吉原二中の通学路や側溝、近くのお宮さんの掃除を行っています。
ごみのワースト3は、空き缶・菓子などの紙くず・たばこの吸い殻。ごみ袋を2つ持って掃除しますが、いつもいっばいになります。でも、翌日には残念ながらもうごみが落ちているとか。
渡瀬さんは「道路はやっばりきれいな方が気持ちがいいし、子供たちに喜んでもらえればうれしいね」と語ります。渡瀬さんの手を煩わすことのない環境を心がけたいですね。