富士市 FUJI CITY Official Site

　富士市の代表的な市民文化となった「富士の型染」の作品展が、6月9日から14日、富士駅前のパピーで行われました。
　市民の生活の中から生まれた富士の型染は、現在、8グループ約80人の愛好者がおり、年々広がりをみせています。
　今回は、「部屋」をテーマにびょうぶや着物などの大作からクッション・袋物・テ−プルセンター・年賀状など身近なものまで多くの作品が出品されました。

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( 写真説明 ) 作品は年々立派な物に
( 写真説明 ) 富士の型染に囲まれた生活はすてきでしょうね

　6月18日（日曜日）吉原一中で、第23回富士市民陸上競技大会が開かれました。
　参加者は小中学生を中心に約1,100人。あいにく昼前から降り出した雨で、肌寒い一日となりましたが、参加者は元気いっぱい。小学生男子100メートルで伝法小渡辺孝光君が13秒3の大会新を出すなど、5種目で8つの大会新が生まれました。

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( 写真説明 ) 小学生の走り幅跳びもきまっています
( 写真説明 ) 走り幅跳びはほとんど背面跳び
( 写真説明 ) ゴールまで全力
( 写真説明 ) 「エイッ」中学生の砲丸は4キロです
( 写真説明 ) 「マイペース、マイペース」の声援が飛んだ1,500メートル競争