昔はどこにでもあった火の見やぐら。ところが、いつの間にか身近な場所からなくなってしまったと思いませんか。
中比奈1丁目の米山義雄さんは、数少なくなった火の見やぐらの見える風景を油絵で描き、5月に吉永公民館で作品展を開きました。
一口に火の見やぐらといっても昔のままのものから最近できた珍しいものまでいろいろ。周囲の風景も四季折々で、作品はそのまま富士の歳時記となっていました。
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( 写真説明 ) 米山義雄さん
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