1、富士山のように たくましく 働くよろこびをもち 健康な家庭をつくります
勤労者福祉共済会
富士市は工業都市ゆえに、多くの企業がありますが、勤労者のための福利厚生事業は、全社によってばらつきがあります。
そこで、市は昭和59年度から小規模な事業所を対象に、勤労者の福利向上と事業所の繁栄をねらいとした「勤労者福祉共済会」を始めました。
1人200円の入会金(事業主負担)と月々500円(事業主300円・従業員200円)の会費で、各種の慶弔余やレクリェーション、退職金共済掛金の補助などが受けられます。例えば、レクリェ−ションでは、プロ野球観戦やディズニーランドツアー、観劇会などが格安の料金で行われています。
この制度は、県内では富士市のみの制度で、現在484事業所、2,218人が加入しています。
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( 写真説明 ) 昨年10月のバスハイク