市内には、数多くのボランティアグループがあり、「他人のため、そして自分のために」と、それぞれの目的を持って活動しています。
そこで今号より、生き生きと活躍されているグループにスポットを当て紹介します。
ピンク色のエプロンをトレードマークにしている私たち中央病院案内ボランティアグループは、昭和59年、新中央病院開院の年に誕生しました。
活動は2人1組みで月曜日から土曜日まで、毎日午前8時30分から11時30分までの間、用紙の記入説明、代筆、車椅子使用者の補肋などをしています。
これまで多くの人に接してきましたが、自分自身の反省になることも多く、他人のためでもあり、自分のためになることを強く感じています。
今、月のうち1日を目標に60人の会員で頑張っています。病院でピンクのエプロンを見かけたら声をかけてくださいね。
問い合わせ 保健婦人センター内 ボランティアセンター 電話番号 64-7100
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( 写真説明 ) こことここに記入して