【広報ふじ昭和63年】カメラルポ
富士まつり 牛車や御神事太鼓も登場
富士市民が燃える真夏の祭典「富士まつり」が、7月30日・31日の2日間、市役所周辺を中心に盛大に行われました。
梅雨明けと同時に開催された、今年の「富士まつり」は、夏の日差しを浴びて一気に盛り上がり、市民総おどり、みこしの練り歩きなどの参加者や見物人などで、12万人の人出となりました。また、「国際青年の村」で富士市を訪れた外国青年33人も参加し、国際色豊かなまつりとなりました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 能登の御神事太鼓
( 写真説明 ) みこしの練り歩き
( 写真説明 ) 牛車によるミスかぐや姫のパレード
( 写真説明 ) ミスかぐや姫の渡辺仁美さん(右)と準ミスかぐや姫の宮川美智代さん
( 写真説明 ) 市民総おどり
( 写真説明 ) 外国青年もおどりの輪に
ナイチンゲールを夢みて… 一日看護婦体験学習
8月3日、市立中央病院と吉原病院で、「一日看護婦体験学習会」が行われました。
この学習会は、看護婦を志す女子高校生に実地体験から看護の仕事を理解してもらおうと、夏休みを利用して毎年開かれています。市内の各高校から参加した46人の生徒たちは、あこがれの白衣を身につけ多少緊張気味でしたが、目を輝かせながら患者さんの世話に汗を流していました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 患者さんとのふれあいが大切です
夏休み、統計資料の公開 お母さんもアドバイス
夏休みの宿題は、だれでも早目に片づけたいものですね。
小・中学生の夏休みの課題に統計図表があります。そこで市は、児童・生徒の宿題がスムーズに進むようにと、7月25日から3日間統計資料の公開を行いました。
資料は、交通・商工業・公害・火災など百種類以上。市役所10階の閲覧所は連日超満員。会場には、お母さんの姿も多く、子どもの資料選びやノートの取り方などに、いろいろとアドバイスをしていました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) どの資料がいいかしら
富士見台地区夏まつり 太鼓の音も新しく
富士まつりの初日、7月30日に、富士見台地区でも盛大に夏まつりが行われました。
午後3時過ぎからの子どもたちのみこしパレードに続いて地区民総出の踊りが披露され、中でもコミュニティー助成金で新たにそろえた太鼓が、力強く音頭をきざみ、まつりをより一層盛り上げていました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 息もぴったり合った富士見台太鼓
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp