7月17日、富士市の水防のかなめともいえる「かりがね堤」で、水防団の訓練が行われました。水防はふだん忘れられがちですが、先月の山陰地方の大水害を見るまでもなく、私たちの生命や財産を守る上で、とても重要な課題です。この日は、縁の下の力持ちとして地道な活動を続けている皆さん約500人が、日ごろの訓練の成果をいかんなく発揮しました。
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( 写真説明 ) 護岸の役目を果たす、立てかご工法の蛇かご
( 写真説明 ) 北島水防団長に敬礼
( 写真説明 ) 土のう積みは最も基本的な工法