富士市 FUJI CITY Official Site

　5月8日、新緑が目にしみる広見公園で、「第4回ふるさと村春まつり」が開かれました。
　会場にはたくさんの市民が訪れ、親子写生会、邦楽演奏会、写真撮影会、伝統技術体験など、盛りだくさんの催し物を楽しみました。
　中でも、人気を集めたのが、バナナのたたき売り。芸術とも言えるユーモラスな口上に、笑いの渦ができました。

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( 写真説明 ) ちびっ子に人気があったポニー　乗馬体験コーナー
( 写真説明 ) 竹かごづくりを体験
( 写真説明 ) 親子で写生もいいものです。
( 写真説明 ) お客さんがいっぱいのフリーマーケット
( 写真説明 ) 「買った買った」と大にぎわいのバナナのたたき売り

　八十八夜の5月1日、富士のやぶ北茶推進大会が富士市農協会館ホールで開かれました。
　大会は、富士のやぶ北茶のピーアールとより一層の高品質化を期して開かれたもので、茶娘の紹介や記念講演などが行われました。　大会終了後、姉さんかぶりの茶娘が新富士駅と吉原中央駅に繰り出して、新茶を無料配布しました。道行く人は、思わぬプレゼントに大喜びでした。

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( 写真説明 ) 茶娘の笑顔を添えて新茶の無料配布（新富士駅）

　4月27日、横割1丁目に市内で6番目の心身障害者小規模授産所「竹の子」が開所しました。
　「竹の子」は在宅の心身障害者を対象として、社会参加に必要な職業訓練と日常生活訓練を行います。
　定員は20人で、現在は16人が入所し、紙製品の袋詰めなどの作業を行っています。

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( 写真説明 ) 指導員の皆さん
( 写真説明 ) うすいクリーム色の建物