富士市 FUJI CITY Official Site

　4月10日（日曜日）市庁舎北側広場で「緑と花の百科展」が開かれました。これは、家庭も街も緑いっぱいにと始めたもので、今回が33回目。
　会場には庭木・花木などが即売用に約2万点用意され、訪れた市民は思い思いの植物を買い求めました。
　また、市民の花バラの苗木500本が無料で配られ、長い列ができました。
　恒例となった庭木の剪定実技講習会や緑の相談コーナーも人気を集め、会場は終日にぎわいました。

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( 写真説明 ) きれいな草花が目移りが......
( 写真説明 ) カンガルーも売り物です
( 写真説明 ) 人気があった庭木の剪定実技講習会

　広見公園の歴史民俗資料館の−角に万葉集の歌碑が完成しました。碑文は万葉集の巻14におさめられている東歌で、富士の麓を舞台にした男女の恋歌です。
　「天の原　富士の柴山（しばやま）　木の暗（くれ）の　時移りなば　逢はずかもあらむ」
　この歌のイメージを市内の彫刻家漆畑勇司さんがデザインし、大小2体の人形で表現しました。

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　かりがね堤にジョギンクコースが完成し、4月10日（日曜日）駅伝大会が開かれました。コースは、かりがね堤とその内側の河川敷につくられ、延長2,200メートル。大会は、岩松地区社会教育推進会が主催し、地域の8チーム72人が参加しました。参加者は富士川から吹くそよ風をうけながら、快い汗を流しました。

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( 写真説明 ) 桜も満開、ジョギングが楽しくなるコース
( 写真説明 ) 応援も熱が入りました
( 写真説明 ) スタートはやっぱり緊張します

　4月10日（日曜日）、鷹岡地区で明るく住みよいまちづくりの推進を目指した市民パレードが行れれました。
　パレードは地区の交通安全協会など29団体約1,200人が参加、鷹岡小学校から2コースに分かれて行れれました。大人にまじって園児もプラカートを持ち、交通安全・防犯・防火・青少年非行防止を呼びかけました。

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( 写真説明 ) 子供の代表が誓いの言葉
( 写真説明 ) 元気よく出発