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トラック40台分のゴミ

　最近、富士川河口流域がゴミで汚染されています。
　そこで、市民の手で、美化清掃を行い、私たちの生活と深いかかわりを持ってきたこの川の恩恵とその活用を見直そうと、10月25日、「みどりと環境美化を推進する富士市民の会」を中心に、約80団体、2,000人が参加して、富士川クリーン作戦が行われました。
　清掃範囲は、JR東海道本線南側から河口までで、集められたゴミは、家庭用粗大ゴミのほか、発泡スチロールや金属片など、産業廃棄物の不法投棄が目立ち、参加した人たちも、マナーの悪さと、ゴミの量の多さにあきれ顔。
　結局、二トントラック40台分ものゴミが収集されました。

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( 写真説明 ) さあ、作戦開始!!
( 写真説明 ) だれが一番集めるかな？
( 写真説明 ) 草の中にもゴミが
( 写真説明 ) ゴミの積み込み作業

　10月26日から31日、富士駅南公民館でミニリサイクル展が開かれました。これは第一清掃工場職員で構成する「繭（まゆ）の会」の主催で、各地区での開催は広見公民館に次いで2回目になります。
　130点の展示品に対して2,800件の応募があり、人気は上々。11月1日、地区文化祭で抽選が行われ、1番人気はバイクで244件の申し込みでした。

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( 写真説明 ) パパこの車掘り出し物だよ
( 写真説明 ) 「これなんかどう？」「う〜ん、いいね〜」
( 写真説明 ) 見事に修理された品々!!

農林・水産フェア

　10月25日、市産業まつりが公設卸売市場で行われました。
　8時30分の会場とともに、この日を楽しみにしていた市民であふれ、農業・水産・林業などの各コーナーは人また人。野菜類の即売では、1時間ほどで売り切れる品物もありました。
　また、午前中、2回の抽選会も、商品が新鮮な青果や水産物とあって、発表に聞き入る市民で黒山の人だかりでした。

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( 写真説明 ) 茶娘の笑顔に財布のひもも緩みがち
( 写真説明 ) 抽選会場は熱気ムンムン　一等賞はコシヒカリ20キログラム
( 写真説明 ) 早めに来て、よかったね
( 写真説明 ) 安いから買 いだめするの!!