【広報ふじ昭和62年】まちかどネットワーク あの人・この人・こんなこと
日本一の花の駅に
小川守夫さん(柏原町1)
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元吉原の秋の風物詩といえば、東田子浦駅の菊花展。31回目を迎えたことしは、11月23日まで開催されています。菊は地元の「ふる里の駅を花と緑で飾る会」の皆さんが、丹精こめて育てたもので、その数500鉢。第13回から会長を務める小川さんは、「東田子浦駅を日本一の花の駅にするよ」と張り切っています。
俳句の道を50余年
川上アキさん(鈴川浜町西通)
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市立博物館で開催中の郷土の俳人展。郷土を代表する俳人の一人川上さんの作品も展示されています。17歳のとき、お父さんから「落ち着きのある子になるように」と俳句を教えられ、以後50余年。
「五・七・五に自分の思ったことを素直に表現し続け、最近やっと俳句の心がわかるようになりました」と奥の深さを語ります。
海にロマンを求めて
渡辺公男さん(今井東町)
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スキューバダイビングといえば、最近人気のあるマリンスポーツ。海の近くに生まれ育った渡辺さんは、かれこれ17年の経歴を持つダイバーです。「緊張した心持ちで挑む海中は、自分一人の別世界。この魅力は潜った人でなければわかりません」と語ります。海のロマンを求める渡辺さんは、乙姫様も探しています。
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