【広報ふじ昭和62年】まちかどネットワーク あの人・この人・こんなこと
つくって楽しむ竹細工
堀 久光さん(富士見台6)
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富士見台の竹細工の先生といえば堀久光さん。子供のころの経験をもとに勉強し、竹筒、竹ゼミ、竹トンボ、水鉄砲などをつくります。「おもちゃは買ってくるものと思っている今の子供たちに作る楽しさも教えたい」と一言。
植物ならなんでもこい
鈴木四郎さん(富士見台2)
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若いころから植物が好きで、30年前に今でいう脱サラ。華道の道を極め、植物染色・薬草・薬酒を独学。植物のことならなんでもこいの鈴木さんです。最近まで市内の多くの中学・高校の華道講師も勤め、植物への愛情は人一倍。
目指すは三味線日本一
嶺脇(みねわき)武紀さん(富士見台6)
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男性的ですが、どこか寂しげな音色の津軽三味線。嶺脇さんは20年前、その調べに心打たれ、以来、日本一を目指して練習を積んでいます。練習場は原田の東名ガード下。嶺脇さんの歌う民謡と三味線が響かない日はありません。
まちづくりの主役
富士見台婦人会
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ベッドタウンの富士見台ですから、昼間はほとんど主婦ばかり。
そこで俄然、まちづくりの主役となったのが婦人会。富士見台下水処理場の汚水問題から、粉せっけんの使用運動を始めたのがきっかけで、昨年、正式発足しました。日常生活の必要感から生まれた行動派の婦人会です。
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