【広報ふじ昭和62年】まちかどネットワーク あの人・この人・こんなこと
横断歩道の指導を10年
滝口正一さん(泉町)
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「おじいさん、おはよう!」
きょうも、子供たちの元気なあいさつを受けての横断指導。
滝口正一さん(76歳)は、横断指導の奉仕活動を始めて10年目。たまに旅行などで休むと「きのうはどうしたの?」と気遣いの声も。「嫌なことがあっても、旗振りをやれば気分はさわやか」と何よりの楽しみにしています。
ひょうたんづくりの名人
大石芳彦さん(一の宮3)
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大石さんちの玄関に入ると、漫画や、えとをかいたひょうたんがぎっしり。その数は300を超えるといいます。
初めてひょうたんを植えたのは昭和51年ごろ。大きいひょうたんがたくさんなったことから、置き物づくりに凝りだしました。
今では、毎年150個余りをつくる名人です。
布の絵本のボランティア
ポテトの会
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学習・ボランティアグループ「ポテトの会」は、布を素材とした絵本・すごろくなどをつくり、幼稚園や福祉施設に借し出しています。メンバーは今泉地区のはりきりママさん12人。月2・3回、今泉公民館を拠点として活動しています。代表の牧野倫子(のりこ)さん(上和田)は「無理せず、自ら楽しむ活動を心がけています」と一言。
添付ファイル
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