【広報ふじ昭和62年】まちかどネットワーク あの人・この人・こんなこと
ダンスで健康
碇矢(いかりや)一郎さん(東滝川町)
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3・4年前から健康のため、週に2・3回、原田公民館でダンスを習っている碇矢一郎さん(78歳)。受講生の中では最年長者で、テレビでおなじみ「いかりや長介」さんのお父さんです。
「ダンスはつま先を使うから、腰が曲がらず、ぼけないね。麦踏みじゃあダンスはできないよ。」とユーモアもたっぷり。
針灸マッサージ師に
四条桂子さん(原田町)
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7年前、日本にいる母を訪ねて中国からやってきた四条桂子さん。
この春、念願だった針灸マッサージ師の資格を3年間専門学校に通学し、取得しました。日本語の修得、結婚、2人の子供の出産、専門学校での勉強と来日以来の足跡は、語り尽くせぬものがありました。「夢のようで本当にうれしい」と笑顔はキラリ。
絵をかくときは別人
渡辺剛弘君(吉原中島町)
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渡辺剛弘君(原田小学校6年)は世界的規模の絵画展「第19回ユネスコジュニア展」で特賞に選ばれました。
幼いころから紙と鉛筆があればおとなしく、今も「絵をかくときは別人のよう」(お母さん)という集中力を発揮します。運動会やお祭りの絵などを月に2・3枚のペースでかいています。
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