東田子の浦駅は、昭和24年、全額地元負担で建設されました。地域の発展と住民の利便に大きく貢献し、この地区では花奔(かき)栽培が盛んになりました。
袴田泉さん(同駅駅長)の話
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「駅そのものが民衆駅なので、町内の人たちと親しみやすい感じを持っています。4月から民営化になりますが、国鉄の名前がなくなるのは寂しいですね。これからも地域の人たちとより以上に仲よくやっていきたいと思います。
4月には上りホームに植えてあるチューリップが咲き始め、また、秋には菊の花が見事です。」
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( 写真説明 ) 今 東田子の浦駅は花の駅として親しまれています。
( 写真説明 ) 昔 昭和24年開駅当時の東田子の浦駅