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【広報ふじ昭和62年】まちかどネットワーク 富士山が映えるみどり豊かなまち 神戸

 神戸地区は、富士山麓と愛鷹山麓が接するところ、滝川流域に広がる地区です。
 神戸中部から今宮にかけては、高低差のある山村形態の地域で、神戸南部から一色にかけては、比較的平たんな台地が広がっています。今宮浅間神社の鳥居杉(樹齢千年以上といわれたが、台風によって倒れてしまった)や神戸のお曼陀羅さんなど、地区の歴史と文化は古く、十里木街道沿いの静かな農村集落としての経過をたどってきました。しかし、近年富士市域の産業の発展に伴いベッドタウンとして急速に住宅が建設されるなど、地区の現状は大きく変わろうとしています。
 今後は、住宅の増加に伴う生活環境施設の整備、主要地方道富士御殿場線を初めとする道路網の整備改良が必要となります。
 また、お茶、花木、樹苗などの生産農業や緑の保全と林業の振興、丸火自然公園に続くレクリエーションの場としての活用が考えられます。

- 図表あり -
( 図表説明 ) ◆人口  4,375人
( 図表説明 ) ◆世帯数 1,087世帯(61年10月1日現在)
( 図表説明 ) ◆面積  4.91平方キロメートル

- 写真あり -
( 写真説明 ) 歴史と文化の古い神戸地区

我がまちを語る  画期的な小学校の独立

赤渕秀心さん 神戸1丁目(62歳)
- 写真あり -

 神戸地区は水道が引かれる昭和27年まで、畑作中心の農家の多い寒村でした。戸数にして300戸ぐらいだったと思います。
 それが、水道の普及、道路の拡張、マイカーの増加などから開けてきました。昭和46年に富士見台団地ができてからは、ベッドタウン化が進み、今では約1,000戸を数える地区となっています。
 このように発展してきた理由は、先人の教育に対する理解をあげることができます。終戦後、物のなかった時代に、当時今泉小学校の分教場だった神戸小学校を独立させたことは画期的なことでした。
 現在の住民は、やや引っ込み思案ながらもコミュニケーションのあるのが特徴です。青年団も他地区に比べて盛んで、地域の活動に貢献しています。
 今後もベッドタウン化は進むでしょうが、歴史と文化財を大切にする街になってほしいと思います。
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