富士市 | 【広報ふじ昭和61年】地名の由来

【広報ふじ昭和61年】地名の由来

寺市場（てらいちば）（今泉地区）

　天文23年（1554年）3月10日、今泉善徳寺で今川義元、武田信玄、北条氏康の三将が会盟したと伝えられています　戦国時代、善徳寺は三武将の会盟の場所になったほどの大寺院でした。
　寺市場というのは、善徳寺の門前町のことで、寺の山門から西へ向かう一本道の両側は、商い家が立ち並んで参詣の人々でにぎわいました。

- 写真あり -

添付ファイル

広報ふじ447号12ページ（.pdf 、388.6 KB）

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