【広報ふじ昭和61年】まちかどネットワーク あの人・この人・こんなこと
大渕の豆エジソン
東海林(とうかいりん)宏君(城山)
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東海林君(大渕小6年)は市の発明工夫展で、2年連続議長賞を受賞しました。作品は、夏休みの2か月前から考えた「空き缶仕分け器」。磁石を利用して、アルミ缶とスチール缶を分けるものです。東海林君は頼もしいエジソンの卵です。
英語の実力派
岩間りささん(八王子本町)
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「英語を覚えるのが楽しくてしょうがない」と言うのは岩間りささん(大渕中3年)。県東部の英語の暗唱大会で優勝した実力派です。「将来は語学力を生かして発展途上国に行き、人々の役に立ちたい」というのが夢です。
美容師一筋40年
秋山あき子さん(中野)
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終戦後、大渕に初めて美容院を開業したのが秋山さん。以来40年、大渕の人々の髪を美しくしてきました。11月23日、技能功労者として表彰され、「お客さんをきれいにでき、喜ばれたときは本当にうれしいですよ。」と語ってくれました。
ジュニアバレーで優勝
稲葉清美監督(中野1)
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大渕はバレーボールが盛んなことで有名です。中でも光るのがジュニアバレー。11月に行われた県小学生選抜大会の東部大会ではすべての部門で優勝しました。子供たちを優勝に導いたのは稲葉監督。その熱心さはだれもが認め、子供たちに厚い信頼があります。
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