【広報ふじ昭和61年】カメラルポ
産業まつりに黒山の人
11月2日、3日、市産業まつりが公設市場で行われました。
この日ばかりは、ふだん店頭で買うより安く買えるとあって大勢の市民が集まり、魚や貝、野菜、くだものなど、先を争って買い求めていました。
即売コーナーのほか、品評会出展品のコーナーもあり、農家の人たちが丹精込めて育てたみごとな野菜や花が、見学者の目を奪っていました。
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( 写真説明 ) テープカットで産業まつりの始まりです
( 写真説明 ) 品評会で見事市長賞を獲得
( 写真説明 ) 袋にいっぱいのお茶をつめる買物客
( 写真説明 ) 即売コーナーは人また人
はたちを祝う式典行われる
新市20周年を祝う記念式典が、初代市長の斉藤滋与史県知事、国、県会議員等を迎えて、11月1日文化センターで行われました。
式典は、渡辺市長の式辞、市長表彰、20周年記念特別表彰などが行われまた、なつかしい20年間の歩みを写したスライドの上映と未来に夢を託すタイムカプセルの披露に、会場の参列者は盛んに拍手を送っていました。
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( 写真説明 ) 会場いっぱいの参列者
( 写真説明 ) 全員で市民歌の合唱
地元チームも大いにハッスル サッカーフェスティバル開かれる
日本の一流選手が出場する、サッカーリーグの公式試合本田技研対読売クラブ戦を招致して“富士サッカーフェスティバル”が、11月9日総合運動公園陸上競技場で行われました。
この日は肌寒い天候でしたが、中学生から一般、少年団の試合が次々に行われ、富士市の代表チームは県内の強豪チームを相手に好試合を展開。サッカー熱を盛り上げるに十分なハッスルプレーを見せてくれました。
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( 写真説明 ) ゴール前にセンタリングなるか!
( 写真説明 ) ヘディングの応酬
“いま富士に生きる”
みんなで築く郷土の文化をテーマに、11月9日、富士文化センターで大バラエティショー“いま富士に生きる”が開かれました。脚本、演出から出演まで、すべて市民の手づくりで、出演者だけでも六百人余に及び、観客と出演者が一丸となり、会場は熱気でムンムン。富士山の麓に響く郷土文化の力強い足音が感じられました。
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( 写真説明 ) 昔の遊びお手玉を披露
( 写真説明 ) 出演者全員でのフィナーレ
添付ファイル
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