和田(わだ)(今泉地区)
今泉1丁目付近を和田といい義盛神社をまつり、西側の川を和田川といいます。源頼朝が富士の巻狩りのとき、和田義盛の家臣が、ここのとりでを守っていたので和田という地名になったという言い伝えがあります。
また、一説では、「墾」は「わだ」と読んで開墾を意味するので、「墾」を和田と読んだともまた、日吉浅間の祭神「わだつみ」のわだともいわれます。
- 写真あり -
Copyright(c)2008 City of Fuji All rights reserved.