富士市 FUJI CITY Official Site

　新市20周年を祝う「富士まつり」が、7月26・27日、賑やかに行われました。
　ことしは横綱千代の富士、大関北勝海チャリティーサイン会やミスかぐや姫コンテスト、カラオケ大会も新たに行われ、ミスかぐや姫に市内天間の杉山みさきさんが、カラオケ優勝者には市内岩本の宮本美恵子さんがそれぞれ選ばれました。
　夜には盛大な花火大会もあり、盛りあがった富士まつりになりました。

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( 写真説明 ) 夜空を彩る大輪の花火
( 写真説明 ) 千代の富士、北勝海も富士まつりを応援
( 写真説明 ) 現代のミスかぐや姫、杉山さん
( 写真説明 ) 会場いっぱいの踊り行進　　円内　私も踊っちゃった！

　台風シーズンを前に、7月20日浮島工業団地東側の沼川右岸で、市水防団500人が参加して「水防訓練」が行われました。
　訓練は、台風接近による記録的な豪雨で、沼川の水位が急激に上昇し、堤防に亀裂が生じたことを想定して展開されました。
　団員は、土のう作りや土のう積みほか、木流し、竹流し、シート張り、それに川倉などの工法にトライし、水防団員の意気込みを示しました。

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( 写真説明 ) 仕上げは俺にまかせろ
( 写真説明 ) 土のう積みもあざやかに
( 写真説明 ) スピーディーに仕上がりました（川倉工法）

　「みどりと花の市民会議」が、7月20日、富士文化センターに大勢の市民が参加して行われました。
　参加者は、元環境庁長官の大石武一氏の講演やパネルディスカッションに耳を傾け、まちのみどりについて真剣に考えました。また、花壇と作文コンクールの表彰を行い、優秀者に会場から盛んな拍手が送られました。参加者からのアンケート調査でも富士市のみどりについては、十分であると答えた人は約10パーセントであり、もっとみどりがほしい人が多いことがわかりました。

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( 写真説明 ) 優秀花壇を表彰
( 写真説明 ) 熱弁をふるった大石講師